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iPad miniのバックアップに苦戦

かみさん用に注文していたiPad mini5が来たので、使っていたiPad mini2を移行するためにバックアップを取ろうとしたのですが、意外と苦戦しました。

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ちなみに買ったのは256GBのWi-Fi + Cellularモデルで、もちろんSIMフリーのもの。

iOS端末については、元々はWindows PCのiTunesで管理していたのですが、マシンが非力だったためか、同期にとんでもなく時間が掛かるようになったため、4年ほど前にかみさんのiOS端末管理用としてMacbook Airを導入した経緯があります。ですが、本体ストレージが残りわずかになってしまい、もはや64GBの古いiPad miniのバックアップも取れなくなってしまったのです。

不要なファイルなどを削減しましたが、大部分を占めるiTunesミュージックライブラリを移動するなどの大手術が必要そうです。また、シンボリックリンクを使ってiTunesのバックアップ先を外付けディスクに飛ばす技もありますが、かみさん用のIT環境はなるべくシンプルにしたかったので、裏技的な設定はなるべく避けたい・・・

とは言え、かみさんが今使っているiPhoneXは256GBだし、今回のiPad mini5も256GBにしたので、そもそも256GBしかないMacbook Air本体で両方のバックアップを取るのはもう物理的に無理ですね。

iOS端末の容量がどんどん増大していく中、皆さんはバックアップをどうしているのでしょうか。

AppleがiTunesのバックアップ先を設定で選べないような仕様にしているのは、高価な大容量ストレージ内蔵のMacを買わせようとしているのか、あるいはiCloudの大容量ストレージを契約させようとしているのかのどちらかでしょう。
ということで、取りあえず今回はWindows PCを使ってiPad miniの移行を行いました。

と言っても、Windows PCのシステムストレージも480GBしかないので、いずれ他のHDDに移動させようと思いますが。

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