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香港Three社の北米用SIMは問題なく使えました

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ロサンゼルス出張用に用意した香港Three社のSIMですが、現地で問題なく快適に使えました。

アメリカ出張で使う現地SIMを購入

筆者は普段、SIMフリーのiPhone7 PlusにIIJmioのSIMを入れて使っていますが、行きの飛行機の中でiPhoneに以下の設定をしました。

  • 設定>一般>プロファイルから、IIJmioモバイルサービスのプロファイルを削除します
  • 設定>モバイル通信>通信のオプションからデータローミングをオンにします
  • 電源を落としてSIMを交換します

あとは現地に到着後、電源を入れれば、何もせずに開通してSMSが着信しました。

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付与される電話番号は香港の番号なので、誰かに電話番号を教えるときには、付与された番号の頭に+852を付ける必要があります。

ちなみに今回は使うことはありませんでしたが、現地でUberを使う場合は、Uberに登録してある電話番号も以下のように変更しておく必要があります。

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  • Uberアプリの設定からアカウントの編集に入り、電話番号を香港の番号に変更し「電話番号を更新する」をクリックします
  • しばらくするとSMSで認証番号が通知されるので、画面に入力すれば認証済みになります

ホテルや会社ではWiFiが使えたし、会議漬けの日程で自由時間がほとんどない出張だったので、SIMのデータ通信は移動中の車内や食事中などの限られた時間しか使いませんでした。結果的に消費したデータ量はわずか181MBと、8GBの容量は到底使い切れませんでした。

しかしたった1500円で、どこにいてもネットや電話網に繋がっているという安心感を得られるのですから有り難いですね。

なお、帰国時に元のSIMに交換したら、再度iPhoneのプロファイルをインストールする必要がありますが、IIJmioの場合は純正アプリの「みおぽん」経由で、オフラインでもプロファイルの再インストールが可能です。帰国の飛行機の中で設定を済ませておいたので、着陸後、電子機器の使用ができるようになったらiPhoneを立ち上げ、すぐに通信することができました。

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