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ようやくSurface Penを買いました

Surface Penの箱写真

Surface Go LTEモデルを入手して4ヶ月ちょっと経ちますが、ようやくSurface Penを買いました。

以前は古いiPad AirとSuPenでお絵かきを楽しんでいたので、iPad ProとApple Pencilの組み合わせに行く予定だったのですが、外出先でのブログ更新の効率性からSurface Goを導入したので、取りあえずSurface Goでのお絵かきを楽しむことにしました。

Surface Penはいくつか世代や種類があって、対応するSurfaceとの組み合わせでないと性能をフルに発揮できないので注意が必要です。

Surfaceペンの種類仕様
クリップのない Surface ペン(最新版)Surface Pro(2017)以降対応, 筆圧検知4096段階, 傾き検知, 型番EYU~
平らな先端に 1 つのボタンがある Surface ペンSurface Pro4対応, 筆圧検知1024段階, 型番3XY~
側面に 2 つのボタンがある Surface ペンSurface Pro3対応, 筆圧検知256段階, 型番3UY~
Microsoft Classroom ペン教育機関向け, Surface Goに最適化
Surface Pro ペンSurface Pro1&2専用

筆者が購入したのはもちろんはSurface Penの最新モデルで、Surface Goとの組合わせで筆圧検知4096段階、傾き検知に対応しています。色は、筆者が買うときに一番安かったシルバー(EYU-00015)にしました。ちなみにAmazonだと色違いで微妙に値段が違うのですが、タイミングによっても違うようで、今見るとコバルトブルー(EYU-00023)が税込み9千円を切って一番安いですね。

Surface Penの写真

ペンとしてはちょっと重いように感じますが許容範囲でしょう。Surfaceの左側面に磁石でくっつくのがいい感じです。

充電式ではなく乾電池なのがイマイチです。しかも単6という店頭ではお目にかかれない規格なので、早速Amazonで注文しておきました。なお、マイクロソフトのSurface ペン 技術仕様のページには(2019年8月22日時点で)「単4乾電池(同梱)」なんて書いてありますが、間違いなので注意しましょう!

Surface Pen技術仕様のキャプチャ


(MicrosoftにはFeedbackしておきましたので、そのうち訂正されるかも)

お絵かきソフトは、iPadで使っていたProCreateは残念ながらiOS専用なので、Windows用お絵かきソフトとして、無償ソフトのファイヤーアルパカと、有償ソフトのClip Studio Paintを体験版で使ってみることにしました。

Surface Penは評判通り書きやすいです。ファイヤーアルパカに比べるとClip Studio Paintは重い感じがしますが、非力なSurface Goでもなんとか使えます。但し二本指を使った回転はカクついてストレスがたまるので、回転させるときはスライダーを使うなどの工夫は必要かも知れません。
まだ使い込んでいないので、もう少しいじり回してみたいと思います。

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